本当のコストとは

成形機のスペックと
価格だけでは
容器ビジネスは成立しない

AOKIのコスト理念

AOKIは創業以来、最小のコストと高品質の容器を長期的に安定生産、計画生産できる成形機・金型を世に提供し続けてきました。
AOKIのものづくりの理念は、プラスチック生産に使われるすべての時間とエネルギーの無駄を極力排除し最小とすることにより、最大のコストメリットを生み出すことにあるのです。それを通じて、世界文化の向上と地球環境の保全に貢献していくものと信じています。真のコストとは時間とエネルギーであるとAOKIは考えます。

初期投資のみがコストではありません

生産コストを考える際に、1時間あたりの生産量、成形サイクル、消費電力、材料費等のみで計算されたボトル1本あたりの価格だけで判断するのは不十分です。
AOKIでは無駄なエネルギーと時間を極力排除するという取り組みを一貫して進めてきました。「1時間のパフォーマンス(容器1本の性能の向上)」と「長期間のパフォーマンス(長期的な計画生産、安定生産)」が両立してこそ、初めて最大限のコストメリットが得られるようになるとAOKIは考えます。

AOKI独自の価値工学とチームワークがコストを低減

プリフォーム再加熱工程を必要としない、ダイレクトヒートコン成形システム

AOKIでは、インジェクションストレッチブロー成形機の開発はもちろん、お客様の容器開発時も基本とするコンセプトは「生産エネルギーを低減し、いかに付加価値の高い容器を創造するか」を主眼におきます。AOKIではVE(Value Engineering= 価値工学)手法を独自に進化させ、一般的にコストと定められている数式の分母をエネルギーと時間に置き換えた独自の設計・開発思想により開発が行われます。
これは、機能とエネルギー及び時間の関係から価値を高めるための技術手法で、AOKIの製品及びサービス(インジェクションストレッチブロー成形機・容器開発・金型製造・生産技術)の開発・進化における基幹技法しており、機能の開発はこの手法に沿って行われ、常に進化し続けています。

また、「いかに最小限の時間とエネルギーで高付加価値容器を生産するか」は、成形機の機械・制御技術、容器・金型設計技術、成形技術の各部門が共有する価値観として追求している永遠のテーマです。AOKIの部門を超えたチームでの取組みによってもたらされる進化は「製品スペックが同じ容器」を成形する場合でも成形サイクルの20%アップを実現した事例実績をご提示することができます。
今より更に生産コストを下げ、容器ビジネスを更に加速させたいとお考えのユーザーは是非AOKIにご相談ください。独自の価値工学とチームワークでお客様の要望にお応えします。

メンテナンスによる純粋生産時間の増加

容器ビジネスにおけるコストとは時間とエネルギーです。いくら初期投資が低くても、日々の生産に無理や無駄、トラブルが多ければ容器ビジネスの成功には至りません。
長期的に計画的な安定生産を提供できるのがAOKIの成形機です。1時間の性能を長期的に維持し、計画生産・安定生産ができてこそ、真の価値ある成形機といえます。
AOKIではトラブル未然防止トレーニングなどの取り組みを進めており、ユーザーの中には突発的なダウンタイムをほぼゼロにし、純粋生産時間を90%以上確保するなどの成果が生まれています。

トラブル未然防止活動の改善例